OMI講師に寄せられるお悩み相談
- □センスがない、センスに限界を感じる
- □デザインしても、どこか違う気がする
- □始める前に仕上がりイメージが湧かない
- □綺麗なデザインなのに効果が薄い
- □クライアントになぜこのデザインなのかを説明できない
- □競合が多く、単価を上げられない
- □長時間労働で安月給
- □ディレクターだが、デザイナーにどう指示すれば良いか分からない
こんな悩みを持つ人には、
とある共通点があります。
その共通点は「デザインは見た目」と誤解していることです。
「そりゃ、デザインはビジュアルでしょ!」
こう思われる方も多いでしょう。ですが、
デザインは見せるものではなく「伝える」ものです。
ある日、OMIは起業した20代の若手デザイナーと名刺交換をしました。
その名刺のロゴ・デザインは確かにカッコ良いのですが、カッコ良いだけ。
この人は何をしてくれるのか、どんなレベルなのか、どんなメリットがあるのか、
全く伝わってきません。
デザインの仕事をしているのに、彼のデザインには「この人に頼みたい!」と
思わせるものが全くないのです。
デザイナーが作るべきは、カッコ良いデザインではなく、
伝えたいものが伝わるデザインです。
本来デザインは、売上や集客などの「成果を上げる」ためにあります。
ここを勘違いすると、見た目は良いけど、商品が「売れない」デザインになるわけです。
売れるデザインにするための
「正しい世界観とは?」
伝わるデザイン、売れるデザインとはどのようなものでしょうか?
それは「正しい世界観」を体現しているデザインです。
「正しい世界観」さえできていれば、伝えるべきものが伝わり、成果は上がります。
当たり前ですが、人の感覚は人それぞれ違います。
感覚は人によって違うにも関わらず、デザインは「同じ理解」を与えなければなりません。
この「同じ理解」を与えるための方法が「正しい世界観」です。
「世界観」がズレていると、受け手の理解はバラバラになってしまいます。
チラシであれ、カタログであれ、Webサイトであれ
「正しい世界観」のデザインは、目にした人にメリットを
はっきり伝えることができるのです。
120%の成果を出す「正しい世界観」の作り方
それでは、「正しい世界観」はどのように作るのでしょうか?
OMIは34年間、デザインと向き合う中で、とある法則を発見しました。
それは、世界観には「型」
があるということ。
「世界観の型」に当てはめると、枠組みやフォント、トーンや背景などが
必然的に導き出されます。
「世界観の型」を使ったデザインでは・・・
ナースのユニフォームカタログ ▶︎ 受注率120%アップ
横浜駅前商業施設の交通広告 ▶︎ 集客人数1.5倍
オーガニック香辛料のロゴやウェブなどのブランディング ▶︎
超大手食品会社が企業ごと買収
ナースのユニフォームカタログ
▼
受注率120%アップ
横浜駅前商業施設の交通広告
▼
集客人数1.5倍
オーガニック香辛料のロゴやウェブなどのブランディング
▼
超大手食品会社が企業ごと買収
もちろん「型」なので、
センスや難しい考えは不要です。
誰しもが「正しい世界観」を作り、
成果の出るデザインに仕上げることができます。
デザイン業界のたどる未来は?
OMIのビジョンは、デザイン業界の勘違いを是正し、日本のデザインレベルを上げ、
デザイナーが輝ける世界を創ることです。
今のデザイン業界は、デザインを軽く見られ、クライアントの言いなりになり、
受け取る金額も低いのが現実です。
このままでは衰退するのみで、日本には「安かろう悪かろうのデザイン」で
溢れかえるでしょう。
そんなつまらない世界ではなく、本来のデザインの役割を思い出し、
デザインもデザイナー自身も輝く世界を作りたい。
本気でそう思っています。
その世界の実現のため、OMIはデザイナーのスキルを根本から改善するための
特別講座を作りました。
デザイン講座にご招待
今回、ここまで読んでくださったあなたには、
OMIのデザイン体験講座(オンライン)にご招待します。
体験講座とはいえ、デザインに関わる上場企業の社員100名に
レクチャーをする時の内容をたっぷりと盛り込んでいます。
世界観の型やメリットの伝わるデザイン方法、スキルを上げる近道などをお伝えします。
これらを理解すれば、あなたのデザイン力は上がり、成果を上げることができます。
それに伴い、クライアントの質も上がり、単価も上がることでしょう。
体験講座の価格は、期間限定1,000円のみです。
たった1,000円で
あなたのデザイナー人生が変わります。
絶対にこのチャンスを逃さないでください。
【体験講座の一部内容紹介】
- ■綺麗なデザインよりも大切なこととは?
- ■骨組み、フォント、トーンの選定基準
- ■センス不要の”正しい世界観作り”の方法
- ■97%のデザイナーが勘違いするコンセプト理解とは?
- ■あなたのデザインを”売れるデザイン”にする秘訣
デザインの世界もカメラの構図と同じ法則があるということを知りました。
受講者 周東様
テンプレもこの法則を使っているのが多いことが分かり、WEB制作時の参考になると思いました。デザインセンスは芸術性のことではなく、情報整理の仕方だという点については納得感があり、今後アプリ開発を進めていく上で意識する点であると感じた。
受講者 BN様レイアウトや色彩に入ってからは、「最低限のセンスは必要?」と感じましたが、デザインを論理で追うことで、その差を縮めることを学びました。今はセンスで作る人よりも論理で作る人の方が適任だとも感じています。
受講者 高木様コンセプトをしっかり決めることで、デザインの基準が、はっきりするということが、とても印象的でした。OMI先生はデザインのプロセスを論理的に言語化してくださるので、とても分かりやすく、本当に有意義な講座でした
受講者 藤岡様
講師紹介 OMIこと
伊藤博臣
- デザイナー歴34年「理論で分かるデザイン入門」著者
新卒でデザイン会社に入社後、大手企業のカタログやパンフレットのグラフィックデザインなどを担当。現場でデザイン・ディレクション経験を積み、30歳で独立。独立後は自身のスキルを活かしたトータルデザインを提供し、数々のクライアントの業績アップに貢献してきた。書籍「理論で分かるデザイン入門」を出版してからは、複数の大手企業より、100名規模の講演会を幾度となく依頼される。そんなデザインに関わる人たちとの会話が増えてゆく中、日本のデザイン教育レベルの低さに絶望。OMIの中でデザイナーのレベルアップをしなければという使命感が燃え上がる。遂に、OMIがデザイナー歴34年の自分の全ノウハウを体系化した講座が誕生。コロナ前に実施したリアル講座では、常に満員状態で、予約が取れない状況だった。